スターウォーズテーマランドのモデルとなる惑星Batuuの小説が出版予定!
来年、アメリカのディズニーランドにはStar Wars: Galaxy’s Edge(スター・ウォーズ 銀河の彼方)というテーマランドができますが、そこはBatuuという惑星の設定です。
惑星Batuu
Batuuは映画スター・ウォーズの中ではあまり触れられていませんが、その新しいテーマランドの完成前に、この惑星Batuuを舞台にしたスター・ウォーズの小説「Star Wars: Thrawn Alliances(スター・ウォーズ スローン同盟)」が発売されることになったようです。
ルーカスフィルムがディズニーに買収され、スター・ウォーズの脚本作りからもルーカスの意見が否定されるようになってからは、それまで出版されていたスター・ウォーズの小説のストーリーはなかったことにされていますからね。
昔からのファンとしては、あのつまらない小説を読むこともスター・ウォーズ世界を楽しむ手段の一つだったのですが、ディズニーによる買収以降すっかり変わってしまいましたね。
大規模な予算をかけてスター・ウォーズの世界観が作られ(矛盾のないストーリーの映画、世界観にどっぷり浸かれるテーマランド、そして今回のように絶妙なタイミングで投入される小説出版等のマーケティング戦略など)、新しい世代にしっかりとスター・ウォーズの魅力が伝わっていくんでしょうね。
不完全だったルーカス時代が懐かしくも思いますが、この新しいスター・ウォーズ世界もこれから楽しんで行こうと思います。
テーマランドはめちゃめちゃ行きたいから、きっと小説も読んじゃいそうだな。
楽しみだなー!
「READY PLAYER ONE(レディ・プレーヤー1)」の撮影メイキング動画が公開!
「READY PLAYER ONE(レディ・プレーヤー1)」の撮影メイキング動画が公開されましたね!
Steven Spielberg and the team behind #ReadyPlayerOne give you an exclusive look behind-the-scenes. Get tickets: https://t.co/jQa36S49py pic.twitter.com/fR3gNufqJX
— IMAX (@IMAX) 2018年3月23日
何を言っているかはわからないけど、これはますます楽しみだー!
ディズニーランドのアトラクション「カリブの海賊」から"女性売買"シーンがなくなることに。
アメリカとパリのディズニーランドのアトラクション「カリブの海賊」から、この画像の"花嫁オークション"(女性を性奴隷として売買するオークションかな?)のシーンがなくなることになったようです。
Sorry, but the Pirates Of The Caribbean are no longer auctioning off women
時代の波ですね。
こういうのって案外気づかないところにまだまだありそうですね。
日本でもそのうちなくなるのかな。
「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」DVDの未公開シーン集にトム・ハーディとヘンリー王子とウィリアム王子の出演が!
スター・ウォーズには色々な有名人がカメオ出演していますが、「マッドマックス 怒りのデスロード」で一躍スターになったトム・ハーディと、なんとイギリスのヘンリー王子とウィリアム王子のカメオ出演シーンが4月に発売される「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」DVDの中の未公開シーン集に含まれていることがわかりました。
このシーンですね。
ヘンリー王子
ウィリアム王子
フィンに気づくトルーパーがトム・ハーディです。
フィンの正体がバレる!あぶない!みたいな展開になるのですが、結局、トムはフィンが昇進したと勘違いして「よう!おめでとう!」みたいな和やかなシーンでした。
で、そのトムの後ろにいる二人がヘンリー王子とウィリアム王子だそうです。
トルーパーの格好だから全くわからないですけどね。。。
でも、こういうニュースがバズを生んで映画をまた観たいと思わせてしまうんでしょうねー。
フォースの覚醒でも007のボンド役で有名なダニエル・クレイグの出演シーンは意識いて観ちゃいますからね。
DVD発売の直前にこのネタを流すというのがプロモ的にうまいですね。
映画「ピーターラビット」が本国イギリスでブラックパンサーを蹴り落としトップに躍り出る。
映画「ピーターラビット」がイギリスの映画チャートでブラックパンサーを抜き、トップに躍り出たようです。
うさぎがクロヒョウを蹴り落としましたねー。
Peter Rabbit kicks Black Panther off the top of the UK box office | Film | The Guardian
日本では5/18から上映ですね。
ピーターラビットの国のイギリスだからというのもありますが、日本でもヒットが期待できそうですね。